かな姉さんのすっとぼけ日記
2010年7月号
先日、関西にあるテーマパークへ遊びに行った娘が
大好きなお父さんへのおみやげとして、とってもビッグなものを買ってきてくれました。
その名も「恐竜カツ」!!
パッケージサイズが縦15cm×横30cmぐらいあり、
中にはビールのおつまみに最適なお菓子のカツが入っています。
「おぉ~ずっしり重いねぇ~!
恐竜って名前使ってるくらいだから、きっと中身もビッグサイズなんだろうねぇ!」
と想像し、大喜びの旦那さま。

さっそくお風呂に入って晩酌をしようと大はりきりです。
お風呂から上がり、「さあ!ガツガツ食べるぞー!」とビール片手に封を開け唖然...。
中身は小分けの普通(手の平)サイズでした...
ううーん残念!
(そりゃそうでしょ、小分けサイズでないと食べにくくてしゃあないでしょー!)
見た目と中身のギャップに落ち込む旦那さまだったけど、
娘が「お父さんにぴったりのおみやげ買ってきたよー!」と
うれしそうに手渡してくれた姿を思い出し、
口の中いっぱいに恐竜カツをふくんで満面の笑みを浮かべていましたー。
(横取りしようとたくらんでいたかな姉さん、
みごとなガードでかわされて一口もできず...。
しばらくのあいだ悶々とした日々を過ごしていたのであった。)
2010年6月号
私の愛車にはクモが住みついています。
ライトとライトの間にあるグリルという部品のところに巣が作られていて、
のぞいてみると黒くて小さなクモがくっついています。
なんど洗車しても翌日には小さな巣が張られています。
自宅の駐車場にはたくさんの植え木があるので、
そこで生活していたクモが愛車の方へ生活拠点を移したみたいです。
最初はイヤだったけど、最近では愛着がわいてきたのか
朝あいさつをしてから出発しています。
名前は「クモ太郎」と命名。
すると左のドアミラーに「クモ太郎2号」が現れました。
クモ太郎2号の巣は視界が悪くなるのでちょっと迷惑、悩みのタネです。
その話を高校生の娘にすると。
「あのさ、私の自転車にもクモが住みついてるんさ(泣)......」
「でも、お父さんがかわいそうやでそのままにしといたりっていうから飼ってるんさー!」と困り顔...。
なんと!
今をときめく花の女子高生の自転車にクモが住み着いてるとはこれいかに!!
さすが大自然いっぱいの亀山市ならではですなぁ。
今では娘も自転車の一部としてかわいがっているみたい(?)です。
はははは!

2010年5月号
何を隠そうウチの旦那さまはおっさんなのにサーフィンをします。
雲ひとつない日曜日の早朝、「いっしょに行く?帰りに五十鈴川を眺めながら赤福でも食べようよ」という言葉につられ、いそいそと旦那さま行きつけのビーチがある志摩町までついていきました。
ナント移動は軽トラック!
ロングタイプのサーフボードを愛用しているので軽トラックで移動した方が何かと便利なんだそうです。
でも助手席に乗る身としては苦痛なのよねぇ...。
2時間半、腰痛に耐えながら無事到着です。
私はビーチの駐車場にとめた軽トラック横にパラソルやテーブル、イスを広げ、絵を描きながら緩やかな時間を過ごしました。
「たまにはこんな休日の過ごし方もいいなぁ」とウキウキしながら旦那さまの様子を見に行くと。
ぷーか、ぷーか...
いつまでたってもボード上に座って浮いてばかりで、ちっとも波に乗っている姿を見ることができません。
私「なんだ、ぷかぷか浮いてるだけやん...。」
旦那さま「海に入って最初のうちはボードの上に立って波に乗っとったんや!!」
私「ほほぅ、時間がたつと乗れなくなるんや。おっさんやで体力ないからしかたないわなぁー」
旦那さま「......。」
その後、良い波をゲットして意地でもカッコいいところを見せようとがんばった旦那さまでしたが、私の前では一度も波に乗ることができませんでした。
結局その日は夕方まで粘られたので赤福は食べられず。

2010年4月号
先日、妹といっしょにつくしを採りに行ってきました!
山菜採り名人の私に対抗してか、田んぼのあぜ道をずんずん採り進んでいく妹。
気がつくと、はるか遠くのあぜ道に座り込んで黙々と採っているではありませんか!
面白そうなのでしばらく観察していると、ときどきあぜ道を踏み外していたり、
水路に落ちかけていたり、ふと空を見上げ腰を伸ばしてストレッチをしていたり、
けっこう笑える動作がふんだんに盛り込まれていました。
ぷぷぷっ!
20分ほど観察していると、十分に満足したのか妹がもどって来たので、
さっそく収穫チェッーク!
ううーむ、おそるべし収穫量。
そりゃあもう立派なつくしさんたちがスーパーの大きなビニール袋に
いっぱい入っておりましたよ!
さっそく自宅に帰ってハカマを取る作業です。
妹はナントこのハカマ取りがすごく好きだそうで、驚異のスピードで作業をし、
あっという間に天ぷらや炒め物などの料理をしてくれました!
もうすぐ山菜採りの季節、
今度は私が妹に驚異のテクニックで山菜料理を振る舞っちゃおうかな~。
楽しみにしててねーん。

2010年3月号
春!この季節になるといつも思い出す出来事がある!
わが家がそびえ立つ団地主催のイベントにやって来たアイツは、
近所のお子ちゃまたちを引き連れてアッチコッチと団地内をパトロール、
イヤ、やみくもに走り回っていた!
自宅の窓からその姿を発見し家族みんなでギャーギャー大騒ぎ。
がっ、しばらくすると姿が見えなくなった...。
『ピーン、ポーン』
はて、どなただろう...。
おもむろに開けた玄関ドアの向こうを見て私は絶句した。
だって、ポーズをキメたあの人が玄関先に立ってるんだもん。
そう、正義のヒーロー"ウルトラマンタロウ"さんです!
わが家の玄関先にてシュワッチポ―ズで仁王立ちです!!
驚いた私の顔を見て得意げに笑うタロウさん。
え?「"かぶりもの"だから表情はわからないだろうって?」
いや、私には見えたのさ。肩の辺りが小刻みに震えるタロウさんの姿がね。
あれから約10年、住宅ローンの支払いは残り約20年だ。ぐえーー

2010年2月号
先日、普段はうっとうしいくらいモーレツに元気なおいっ子が、
耳内の手術をするため大学病院に入院したのでお見舞いに行ってきました。
わたし :「手術は6時間もかかったんてなぁ、よくがんばったな」
おいっ子:「うん、おばちゃん!見舞いに来てくれてありがとな!」
わたし :「ところで何でこんな遠い大学病院に入院することになったん?」
おいっ子:「うん、近くの病院やとボクの手術はできへんもんで
先生から"招待状"をもらったんさ」
わたし: 「はぁ?!ぎゃははは!あんた手術をするのに招待状をもらったなんて...、
物凄いVIP待遇やん!!」
おいっ子:「?????」
わたし: 「ちゅうか、あんたそれ招待やなくて"紹介状"って言ううんやに!」
おいっ子:「あ!そうか!紹介状や!」
(爆笑)
招待状と紹介状の区別ができない元気が取り柄の高校生のおいっ子...。
休学によるタイムロスによって進級できるかどうかがちょっと...
いや勉強面でもかなり心配なかな姉さんなのであった。

2010年1月号
わが家の冬の定番のおかずといえば「鍋料理」。
ほぼ毎日鍋料理に舌鼓を打って喜んでいます。
え?なんで毎日鍋料理でガマンできるのかって?
それは爺ちゃんの手作り野菜がたくさん食べられてヘルシーだからでーす!
最近いろんな鍋スープが売っていていろいろ楽しめますしね!
(作るのも片付けるのも簡単だから、たまに作るがっつり肉料理がさらに美味しく感じるから、なんて大きな声では言えましぇんが(^v^))
なので、わが家はおせち料理よりも鍋の具材の方が豪華なんですよぉ。
でも、不思議。
毎日ヘルシー料理を食べているのにボディーがスリムでないのはなぜ...。

2009年11月号
芸術の秋。
お絵描き大好きかな姉さんは毎年恒例の関宿スケッチコンクール」に
夫と娘の3人で参加してまいりました!
(このコンクールは亀山市関町にある"関宿"という旧宿場町で
毎年10月上旬に開催されています。同実行委員会主催)
当日は素晴らしい秋晴れに恵まれ、まさにスケッチ日和。
神社の一画を陣取り、もくもくとスケッチに取り組み始めます。
が...、描き始めて10分もすると「そろそろお茶しない?」
「お菓子食べよっかなー」「お弁当食べよーよ」とピクニック気分な私...。
夫と娘の冷たい目線を浴びながらマイペースな行動をとりまくりです(^o^)
夫:まじめに描きなよ、後で泣いても知らんでなー。
娘:おかーさん、「今年は絶対入選する」んやろー?
私:だって、お腹すいたしー、がんばって作ったお弁当、早く食べたいしー、あーだこーだ。
夫&娘:はい、はい、ご自由に(-。-)
案の定、時間が足りなくなり、夫と娘からの冷たい目線を受け、
悶絶しながら描き終えた私の作品には、
あげくのはて架空の動物と人物が登場しているのでありましたー。
先日、結果が到着!
参加者約150名。
夫と私は選外、娘はナント入選してました!
今年こそはと、まじめに取り組んでいた夫は
「参加することに意義があるんじゃ!」と目をウルウルさせ、
愛猫のぐみちゃんを抱きしめ、ふて寝していました。

2009年10月号
わが家にはワンコとニャンコが暮らしています。
いつも動物好きの夫がせっせ、せっせとお世話をしています。
ある日の昼下がり、夫がニャンコのグミに話かけていました。
夫:「グーミ、グーミッ、グ~ミちゃん」
(その姿を物陰から見ていた私は)
私:「ほほー、ペットちゃんには優しく名前で呼びかけるんやなぁ」
夫:「ああ!!...。かーな、かーなっ、か~なちゃん!」
私:「呼び方、ペットちゃんと同じなんやなぁ~」
夫:「あ、いや その.........」
その日からめったと名前で呼ぶことのない夫が
私のことを名前で呼ぶようになりました。
くっくっくっ、あのときのバツの悪そうな顔ったら。
思い出すたびに噴き出してしまうわー。

2009年9月号
数日前から夜になるとわが家の庭先でガチャガチャと大きな音がしていました。
エアコンの室外機が壊れたのかなぁと出費を思い
半泣きになりながら様子を見に外に出ると、
音の出所が室外機ではなく庭にあるオリーブの木の中からでした。
オリーブからは気味の悪い昆虫の気配がして
チキン肌がかなりのスタンダップです。
クマ蝉? いや、違うなぁ...。
ガラガラ蛇!? まさか、そんなハズはないよなー。
オリーブの前で首をかしげていた私を見た爺ちゃんが
「その音の正体はクツワムシだよ、べらぼーめぇ(江戸っ子なもんで)」
あぁ、歌にあったなぁ。
♪ガチャガチャガチャガチャ クツワムシー♪ってね。
田舎育ちの私だけど近くで聞いたのは初めてでした。
ホンマ驚きのやかましさ(`´)
しばらくすると2匹で鳴き始める始末。大合唱です。
でもって、ここ数日わが家の庭に住みついています。
こうなったらどこかに行ってしまうまでウチの虫として面倒をみようということになり、
2匹に名前つけてしまいました。
ガチャコ&ガチャ之助...。
きっと夫婦だろう。
