市内にお住いのM様より、レンジフード交換のご依頼を頂戴しました。

実際にお伺いして現物を見てみると、本来真四角のはずの上部のカバーが一部加工された形になっています。
さらに、本来不燃性材料でなければならないパーツにもかかわらず、木製であることも判明。
おそらく新築施工時に大工さんが工夫して設置されたものと推察されました。

お伺いした技術者は、新しいはめ込み板をもともとあったものと同じ形にその場で加工し、無事きれいに取付できました。
材料も不燃性のものに置き換わり、M様にもご安心いただきました。

ガス設備、電気設備のいずれにも当てはまりますが、長く使っていると気が付かないうちに汚れがたまったり、劣化したりするものです。
日々のご自身でのお手入れに加え、定期的なプロによるメンテナンスがあればより安心なもの。

飯田は機器の取り付けだけでなく、長く使っている機器のアフターメンテナンスもプロ品質でご提供しています。